SDGs　17のゴールについて（８）

SDGs　17のゴール

引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。

ちなみに17のゴールは以下の通りです。

• 貧困をなくそう（前回書き込み済み）
• 飢餓をゼロに（前回書き込み済み）
• すべての人に健康と福祉を（前回書き込み済み）
• 質の高い教育をみんなに（前回書き込み済み）
• ジェンダー平等を実現しよう（前回書き込み済み）
• 安全な水とトイレを世界中に（前回書き込み済み）
• エネルギーをみんなにそしてクリーンに（前回書き込み済み）
• 働きがいも経済成長も（前回書き込み済み）
• 産業と技術革新の基盤を作ろう（前回書き込み済み）
• 人や国の不平等をなくそう（前回書き込み済み）
• 住み続けられる街づくりを（前回書き込み済み）
• つくる責任つかう責任（前回書き込み済み）
• 気候変動に具体的な対策を（前回書き込み済み）
• 海の豊かさを守ろう（前回書き込み済み）
• 陸の豊かさを守ろう
• 平和と公正をすべての人に
• パートナーシップで目標を達成しよう

陸の豊かさを守ろう

陸の豊かさって何でしょう？と、いきなり聞かれても…と言う方も多いと思うし、私もいきなり言われても答える自信がありません。前回の「海の豊かさ」は大抵の人は魚介類をイメージできますが、陸というと、

• 山
• 畑
• 田んぼ

といったところでしょうか。山には、森林、川、池といった要素があり、これらを利用する他の動植物がいます。ただ、時が経つにつれて、山をメンテナンスする人がいなくなり、これにより森林は荒れ、動物たちが食うに困り普段いないはずのところに現れたりといった問題もありました。次に、畑や田んぼ。こちらも、後継者不足で田畑が売られて、宅地に変わっていくと言うことが、身近に起きています。

確かに山や田畑の整備、災害防止、密猟の防止、生態系の保護などもちろん施策としているのでしょうが、ここで問題があります。

「いつ、誰が、どのようにやるのですか？」

まず、そこを考えないと何も始まりません。そう思います。

以上、「陸の豊かさを守ろう」に関する書き込みでした。

平和と公正をすべての人に

この問題のお話をするにあたり、疑問に思うことがあります。

• 何故、暴力や虐待をするのですか？
• 何故、暴力や虐待は無くならないのですか？

暴力や虐待をする人は、自分でも暴力や虐待はされたくないと分かっていて暴力や虐待をしているはず。逆の言い方をすれば、暴力や虐待を自ら受けたいという人なんていないはずです。

次に、暴力や虐待が無くならないのは、悪い意味での競争社会だからだと思います。何も競争が悪いとは言いません。競争と言えば、強者がいれば必ず弱者がいます。それは分かるのですが、何も虐待、搾取、人身売買、暴力などにより尊い命を乱暴にするのはどうかと言いたい。ただそれだけなのです。

そして、誰もが或いはどこの国や地域が、平等にかつ平和に意見や主張ができる。そういった活動がなかなか目立っていなかったことも、ある意味きょばかりに目がいきすぎていたからかも知れません。

今後は、できることから平和と公正を意識して生きていきたいと思います。

以上、「平和と公正をすべての人に」に関する書き込みでした。