目次
SDGs 17のゴール
引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。
ちなみに17のゴールは以下の通りです。
- 貧困をなくそう(前回書き込み済み)
- 飢餓をゼロに(前回書き込み済み)
- すべての人に健康と福祉を(前回書き込み済み)
- 質の高い教育をみんなに(前回書き込み済み)
- ジェンダー平等を実現しよう(前回書き込み済み)
- 安全な水とトイレを世界中に(前回書き込み済み)
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに(前回書き込み済み)
- 働きがいも経済成長も(前回書き込み済み)
- 産業と技術革新の基盤を作ろう(前回書き込み済み)
- 人や国の不平等をなくそう(前回書き込み済み)
- 住み続けられる街づくりを(前回書き込み済み)
- つくる責任つかう責任(前回書き込み済み)
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
気候変動に具体的な対策を
気候変動への対応と言うと、丈夫な建物や道路、堤防などを整備するとか、気候変動対応を国や自治体の政策に入れる、と言ったところが最初にイメージとして思い浮かびませんか?確かに必要な要素です。
でも、もっと根本的な部分で大切なことがあると思います。
それは、教育です。少なくとも言葉を習って会話ができないことには、コミュニケーションが取れません。気候変動で災害が発生した時に、助けて!って言えたら救えますが、助けて!って言えなかったら救える命も救えない例も考えられるのです。言葉を覚えたら、地域や学校単位での集団行動で、避難所はここにしましょう、避難の仕方を訓練しましょうといったことができるはず。このような施策をどんどん進めていくべきだと切に思うのです。
以上、「気候変動に具体的な対策を」に関する書き込みでした。
海の豊かさを守ろう
海の豊かさとは?って聞くと、魚介類の養殖を積極的に推進しましょうだとか、海洋資源を大切にってところが思い浮かびます。
それ以前にやるべきことがあって、少なくとも海にゴミを捨てたり流したりしないことです。海の動植物たちが住みやすい環境を守らなければ、どんどん寂しい海になっていくし、二酸化炭素をたくさん排出すれば、海のpHは低くつまり酸化して海の動植物が住みにくい環境になっていくと思います。
海は一部の人間の所有物ではないのです。
以上、「海の豊かさを守ろう」に関する書き込みでした。
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