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SDGs 17のゴールについて(6)

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SDGs 17のゴール

引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。

ちなみに17のゴールは以下の通りです。

  • 貧困をなくそう(前回書き込み済み)
  • 飢餓をゼロに(前回書き込み済み)
  • すべての人に健康と福祉を(前回書き込み済み)
  • 質の高い教育をみんなに(前回書き込み済み)
  • ジェンダー平等を実現しよう(前回書き込み済み)
  • 安全な水とトイレを世界中に(前回書き込み済み)
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに(前回書き込み済み)
  • 働きがいも経済成長も(前回書き込み済み)
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう(前回書き込み済み)
  • 人や国の不平等をなくそう(前回書き込み済み)
  • 住み続けられる街づくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

住み続けられる街づくりを

住み続けられる街を作るに当たっては、少なくとも以下の4つの側面を考える必要があると思います。

  • 交通
  • 景観
  • 環境衛生
  • 経済

まず、交通です。地域や国によっては路線バスも電車もないところもあり、行動範囲が限定され、例えば治る病気も交通機関が整備されていないがために、治らず手遅れになってしまうケースもあります。

次に、景観としては、歴史資産や文化資産を守って保存できる街を作ることが中心となるでしょう。天候などにより、そう言った資産を守るに守れず後世に伝播出来なかった例も。

続いて、環境衛生については、一言で言えば誰もが暮らしやすい街づくりを意するのではないでしょうか。誰もが憩うことができる緑あふれる公園などの環境整備、ごみや廃棄物処理の見直しなどが思い浮かびます。

最後に、経済。そう言われるとどれにも当てはまるのでは、と思います。安く暮らせる家作り、災害に強い建物の整備などが考えられますが、その本質は、経済的弱者を残さず救うことではないでしょうか?

以上、「住み続けられる街づくりを」に関する書き込みでした。

つくる責任つかう責任

つくる責任つかう責任と言えば、非常に耳の痛い方もいらっしゃるのではないでしょうか?少なくとも、私は耳が痛いです。暑がり寒がりなんでついエアコンをかけすぎたり(電力や化石燃料の無駄遣い)食べ切れる量の計算が甘くて残してしまったり(食料品の命の無駄遣い)と恥ずかしい限りです。フードロスの記事で、偉そうな事を言っといて、言ってる事とやってる事が違うって。

でも、そんな自分を戒めつつ今後も生きていきたいと思います。

以上、「つくる責任つかう責任」に関する書き込みでした。

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