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SDGs 17のゴールについて(5)

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SDGs 17のゴール

引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。

ちなみに17のゴールは以下の通りです。

  • 貧困をなくそう(前回書き込み済み)
  • 飢餓をゼロに(前回書き込み済み)
  • すべての人に健康と福祉を(前回書き込み済み)
  • 質の高い教育をみんなに(前回書き込み済み)
  • ジェンダー平等を実現しよう(前回書き込み済み)
  • 安全な水とトイレを世界中に(前回書き込み済み)
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに(前回書き込み済み)
  • 働きがいも経済成長も(前回書き込み済み)
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられる街づくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

産業と技術革新の基盤を作ろう

SDGsで「産業と技術革新」という言葉を耳にして、「一体何のことだろう?」と思う方もいるかもしれません。私も学習中にいまいちピンときませんでした。

産業、技術革新という言葉を聞くと、工場を誘致して雇用を促進させるとか技術革新にあたって技術者に研究開発の仕事をさせるために誘致するといったことをイメージしてしまいました。

でも、それだけではないと思いました。産業と技術革新を担う側だけ成長しても、その受け皿となるクライアントがいなければ、商売は成り立つわけがありません。

例えば、今まで携帯電話やスマートフォンを所有することができなかった人にも、携帯電話やスマートフォンを持たせてあげたり、通信環境の整備、インターネットの普及、テレビが見れる環境整備、列挙すればキリがないぐらいやらなきゃいけないことがたくさんあると思うのです。

以上、「産業と技術革新の基盤を作ろう」に関する書き込みでした。

人や国の不平等をなくそう

人や国の不平等って、なくすの難しい気がしませんか?

突然の疑問で申し訳ありません。

しかし、資本主義が基盤となっている国では、売る側と買う側、競争相手があってこそ国の経済が成立するので、全部が全部平等にするのは困難だと思います。

かといって、不平等・差別・いじめを野放しにしていいというわけではありません。余談ですが、私自身いじめや差別をうけたことはあります。だから不平等・差別・いじめに対して過敏になります。

この問題をクリアする前に、まずは何人も自分が思っていることや意見を言えるチャンスを作る、環境を作る。これが無ければ、何も始まらないと思うのです。

腹の中でためてること、訳の分からない差別等で言いたいことを、たとえ資本主義であっても、声を大にして言えるような国家をみんなが協力して作り出す必要があるのでしょうね。

以上、「人や国の不平等をなくそう」に関する書き込みでした。

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