SDGs 17のゴール
引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。
ちなみに17のゴールは以下の通りです。
- 貧困をなくそう(前回書き込み済み)
- 飢餓をゼロに(前回書き込み済み)
- すべての人に健康と福祉を(前回書き込み済み)
- 質の高い教育をみんなに(前回書き込み済み)
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられる街づくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
ジェンダー平等を実現しよう
まず、ジェンダーとはどういうことなのでしょうか?ジェンダー(gender)とはそもそも性別および性別による関係性等を意味するようで…。
例えば日本でもそうですが、「家事は女性の仕事」だとか「女性は高学歴である必要はない」といった考えの方で、
その考え方のせいで、たとえ高熱でうなされている女性だったとしても家事をやらなきゃならなかったり、学費もあまり出してもらえなかったり、というケースも聞いたことがあります。
さらに、世界では幼い子を人身売買にかけたり、性加害の対象として暴力をふるったりするケースもあります。
これでは、夢や希望を子供たちに与える以前の問題ですよね。
明日を担う子供達に夢や希望を持たせる前に、こういった暴力や差別の撲滅も視野に入れたうえで行動する必要があるのではないでしょうか。
以上、「ジェンダー平等を実現しよう」に関する書き込みでした。
安全な水とトイレを世界中に
「水」。
これは、誰にも必要なもので、これを枯渇してしまったら、とてもじゃないけれど生活ができないと思います。
具体的に、「水」って何に使っているか列挙してみましょう。
- 飲む「水」
- 洗う「水」
- 育てる「水」
- 流す「水」…
とにかく生活の中で、いかに密接に関連していることが明確です。
そして、一番大切になってくるのが、トイレです。
日本では、用を済ませた後に使うシャワー式トイレが普及しつつありますが、
他の一部の国や地域では、シャワー式どころかトイレすらないところもあるようで、
便意をもよおしたら、草むら等の野外に行って用を足してくるケースも当然だといいます。
これによって、生活環境が不衛生になり、伝染病等の原因となるようです。
ただ、今までトイレがなかったところにトイレを設置するためには、立地条件や配管など色々なことを考えなければならず、簡単にはいかないかも知れません。
でも、いつかは全世界に水洗トイレ、欲を言うとシャワートイレが普及するといいですね。
以上、「安全な水とトイレを世界中に」に関する書き込みでした。
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