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SDGs 17のゴールについて(2)

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SDGs 17のゴール

引き続き、まずは17のゴールを知ろうということで、勉強しがてら書き込んでいきたいと思います。

ちなみに17のゴールは以下の通りです。

  • 貧困をなくそう(前回書き込み済み)
  • 飢餓をゼロに(前回書き込み済み)
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられる街づくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

すべての人に健康と福祉を

国もしくは地域によっては、平等に健康であったり、充実した福祉を受けられたりできなかったりします。

特に貧困等に苦しむ方々においては、例えば病気になっても医師の診察・投薬等が受けられないといった現実もあります。

身近にこの「すべての人に健康と福祉を」というゴールへ近づく活動はないものか・・・。

あります。エコキャップ回収活動です。エコキャップ(ペットボトル飲料のふた)を再生することで発生した利益でワクチンを手配し、支援を行っている団体もあります。ちなみに私自身も可能な限りエコキャップを集めて、回収箱に入れています。これで助かる命があるのなら、と思っています。

少しでもいい。身の回りで貧困に苦しむ方々に何らかの形で貢献できれば。そう考えます。

以上、「すべての人に健康と福祉を」に関する書き込みでした。

質の高い教育をみんなに

世界には、現在の日本のように義務教育が法的に決められている国や地域もあれば、教育を受けたくても経済的な理由等で受けられない国や地域もあるのは、まぎれもなく事実です。

ただ、戦前の日本でも、学校に行って「読み書き」「計算」等を習うことができる人達もいれば、できない人達もいました。私自身も話になり大変恐縮ですが、20年以上前に亡くなった私の祖母は「読み書き」等がほとんどできませんでした。

何故かというと、幼い頃にお手伝いさんとして家から40km以上も離れた旅館に奉公に出された上に、奉公先のご子息(赤ちゃん)の面倒を見ていたため、学校に行くことがほとんどできませんでした。もし学校に行ったとしても特に赤ちゃんが泣いたり、おしめ交換の時に、周りから文句が出るのは明白。
ある程度の年齢の人はご存じかもしれないドラマである「おしん」。まさしくあのお話と同じ話です。

教育を平等に受けることができる。だからこそ、夢や希望を平等に持つことができるのではないでしょうか?

そのためには、夢や希望を持たせてあげる指導者の存在は必須だと考えます。

だから、教育を誰もが平等に受けられる権利・受けさせる義務を世界規模で考える必要があると思います。

何か、私にできることはないか。記事を書きながら思いました。

以上、「質の高い教育をみんなに」に関する書き込みでした。

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