目次
はじめに
今回は、SDGsについてお話をしようと思います。
最近、SDGsという言葉をやたら耳にします。実は、私自身小学生の子供がいまして、SDGsに関して考えるよう学校から宿題を出されたこともありました。
この、SDGsの定義等について以下より述べさせていただきます。
SDGsとは?
SDGsという言葉自体は、Sustainable Development Goalsの略称です。この略称自体を展開してみますと、
まず、Sustainableを日本語に訳すと、主に「支持できる」「持続できる」「耐えうる」となります。
次に、 Developmentを日本語に訳すと、主に「発達」「発育」「 進展」「 発展」「造成」「 開発」と多くの種類の訳し方となります。
最後に、Goalsですが、「目標」「目的」「ゴール」といった意味となります。
この3つの単語を直訳しつなげると「持続できる開発目標」となります。
でもこれだけでは、意味が分からないので、次の章に書き込みます。
SDGsの概要
「SDGs」(持続できる開発目標)は、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画であり、
17のゴールが設けられています。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられる街づくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
というのが、17のゴールであります。
今後について
この17のゴールについては、次回以降勉強しつつ書き込んでいきたいと思います。
このブログのテーマであるフードロスはこの17のゴールの一部と位置付けられ、今後も詳細に且つ熱く語っていきたいと思っていますので、何卒お付き合いを頂ければと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
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