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フードロスについて考える

目次

はじめに

ここ数年ですが、「フードロス」「SDGs」といった言葉を耳にする機会が増えています。

このコンテンツでは、「フードロス」に関する概要や、実際にフードロスに対する施策に取り組んでいる方々に関するご紹介をしていきたいと思います。

もしも、お時間に余裕がございましたら、是非ともお付き合いの程、お願いしたい次第でございます。

何卒、宜しくお願い致します。

フードロスとは?

「フードロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食べ物のこと、あるいは食品を捨ててしまう行為を指します。

「形が悪いから」
「色が微妙だから」
「大きさがまちまちだから」

といった、販売上の理由で残ってしまう食べ物が実在します。

最近ですと、かたや今年の正月に起きた能登の地震で食べ物が手に入らなくて苦しんでいる人たちもいます。

それに、

「捨てるものが増えれば増える=ゴミが増えて環境への悪影響を与える」

といったことも想定されるし、現に起こっています。

フードロスと命

堅苦しい話になり誠に恐縮ですが、ご了承下さい。

我々人間は、命あるものを食べて生きています。命あるものというと、肉や魚のことを思い浮かぶでしょうが、野菜や果物類にも命はありますし、必死に生き延びようとしていることには何も変わりはありません。

いずれにせよ、命あるものには変わりはない訳で、本当にフードロスのことを常に認識するのであれば、

  • 消費できるだけの量の食材を購入すること
  • 食べるか食べないかをはっきりさせる
  • 食べ残して捨てるぐらいなら、初めから注文あるいは購入しない
  • 多少形が悪くとも味に優劣がないのであれば、捨てずに食べられる範囲で食べる
  • 捨てるより少しでも多く消費する

という認識があっては良いのでは思います。

さいごに

お固い内容で誠に恐縮ですが、食べ物と人間について、ブログという形で今一度振り返ることができました。

冒頭にも挙げた通り、フードロスに対して危機感を抱き、アフィリエイトという形で参加している方々もいます。

微力ながら、当サイトでも「地球を救う」認識で配信活動を行って参りますので、お力添えのほど宜しくお願い致します。

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